【お知らせ】読み書きラボ4期生の本づくりプロジェクト終了と、5期生プロジェクト始動について

みなさま初めまして。 読み書きラボ4期生、情報学部4年の真庭啓一郎と申します。 タイトルの通り、私たち4期生の本づくりプロジェクトは、さまざまな事情により中止する運びとなりました。 これまで応援してくださった皆さま、そして活動に関わってくださったすべての方々に、心よりお詫び申し上げます。 4期生の活動は短い期間ではありましたが、文章表現や編集、そして「一冊をつくる」という創作の難しさと向き合う貴重な経験となりました。 計画段階から取材、執筆に至るまで、メンバー一人ひとりが真剣に取り組んできたことを、ここに記しておきたいと思います。 そして—— 新しい風が、すでに吹き始めています。 現在、読み書きラボ5期生による新たな本づくりプロジェクトが始動しています。 5期生は、これまでの活動を引き継ぎつつ、より自由で多様な表現を目指して動き出しました。 テーマも手法もまだ模索の途中とのことですが、彼ら・彼女らの柔軟な発想から、また新しい「読み書き」のかたちが生まれていくことでしょう。 私たち4期生が残したもの、そして叶えられなかったものを、5期生が新しい形で受け継いでくれることを願っています。 これからの読み書きラボの展開にも、ぜひご期待ください。 引き続き、温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。 読み書きラボ4期生 真庭啓一郎