project

プロジェクト紹介

机の上に置かれた複数の本

プロジェクトの目的

プロジェクトの進め方

とは

「読み書きラボ」は、「本のまちづくり」による地域貢献を目指す柴田研究室と平田研究室の総称として、2022年に立ち上げました。
柴田研究室(HCI研究室)が地域貢献活動を行う際の別称としても利用しています。

読み書きラボの狙いは「読み書きを通して、人と街を豊かにすること」‍です。
言うなれば「本のまちづくり」‍です。
読み聞かせに子どもが集まるコミュニティにしたい、
ベンチでの読書をありふれた風景にしたい、
長居できるカフェを増やしたい、
本を介して人がつながり、
本を介して心豊かになる、
絵に描いたような美しい世界を作りたい、と考えています。

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柴田教授から一言

柴田博仁教授

はじめまして。
群馬大学 情報学部の柴田博仁です。
専門は、ユーザインタフェース・デザイン。
ICTを使って読み書きを支援する研究をしています。

本には人をつなぐ力があります。
本づくりには人をつくる力があります。

本づくりを通して、本の新たな可能性を探りたい。
制作した本を介して、人とつながりたい。
それが、群馬での地域貢献につながっていくのだと信じています。

いずれ、本づくりを経験した学生たちの中から、
本づくりや執筆に興味を持つ人が増えてほしい。
そして、プロの作家やデザイナー、編集者など、「本のまちづくり」‍に貢献する人材が育ってほしい。

学生たちによる本づくりを応援してあげてください。

ホームページ制作者

このホームページはHCI研究室3期生‍(2021年4月入学)の3名により制作されました。