No.2: 3期生を代表してご挨拶

本づくりメルマガご登録の皆様 # <はじめに> はじめまして。 群馬大学HCIラボ(柴田博仁教授)3期生、山田 怜佳です。 今年で3期目となる「読み書きラボ」のリーダーを務めております。 今後、本づくりの進捗や活動日記を不定期でゆるーく配信していくので、群馬のこんにゃくのようにしなやかな心で、ゆったりとお読みください。 # <1> 記念すべき第1回目の配信です! 「本づくりプロジェクト」の編集員としては第1回目の配信ですので、はじめに「読み書きラボ」について、簡単にご説明します。 > 群馬大学、柴田博仁先生のHCIラボと、平田知久先生のゼミメンバーで構成される「読み書きラボ」では、「読み書きをとおして人と街を豊かにすること」を目的に活動しています。 > > 「読み書きラボ」の活動の一つ、有志学生が0から企画・印刷まで行い、毎年1冊の本を作る「本づくりプロジェクト」。 > > 先生方以外にも、地域の出版社さまや、読み書きラボに賛同してくださるたくさんの方々のご協力を賜り、このプロジェクトが実現できています。 リーダーとしては、1年半のプロジェクトに責任をひしひしと感じつつ、書くことも読むことも大好きな1人としては、何よりも、楽しむことを大事にしていきたいです。 楽しい本づくりを通し、皆様に楽しんでいただける本を作ること、あわよくば、あなたの心に残り続ける1冊を作ることが、私の個人的な目標です。 # <2> 「本づくりプロジェクト」3期生について。 3期生は5人という小人数で活動しています。 ちなみに、1期生は6名、2期生は13名。 プロジェクト参加の目的もバラバラな私たち5人の共通点、それは、みんな群馬県外の出身者ということ。 そんな私たちがつくる本のテーマは、 「群馬を舞台にすること」 見知らぬ世界は、驚きと感動の宝庫です。 大学生になって初めて足を踏み入れた群馬を舞台に、何年たっても色褪せない、群馬の魅力を他県の方にも知っていただける、地元の人から愛される1冊が作りたくて、今日も楽しく試行錯誤しています。 まだまだざっくりとしたテーマ設定ですが、これからどんどん洗練させていきますので乞うご期待です。 群馬大学が無ければ集うこともなかった私たちが紡ぐ、群馬が舞台の物語。 行く末をどうぞ温かく見守っていただければと思います。 # <3> HCIラボ1期生のラジオ出演について。 今年3月にご卒業された、HCIラボ1期生が出版したKindle書籍、『「めでたしめでたし」って言いたい!』の活動についてのインタビューが、めでたくオンエアされます。 明日、6月6日(火)17:10頃から、FMGUNMAのトーク番組「ユニラジ」にて、1期生の2名が出演予定です。 1期生の本、私も拝読しました。導入からぐっと引き込まれて、ほろっと心が温まる物語です。 短編集となっているので、隙間時間にさくっと読めて優しい気持ちになれますよ。 まだお読みでない方も、ぜひラジオでのインタビューをお聞きになってみてください。 ちなみに。 ラジオオンエアは、私たちHCIラボのゼミの時間と丁度重なるので、みんなでPCを囲んで聞く予定です。 ここだけの話、ゼミ卒業生のお話をする柴田先生の横顔は、なんだかお父さんのようだなぁと思ったり。 柴田先生には内緒です。 # <4> 今後のメルマガについて。 あ、私たち3期生にはもう一つ、共通点がありますね。 それは、みんな自ら勇んで「本づくりプロジェクト」に参加したこと。 あたりまえと言えばそうなのですが。。 今後、活動日記も兼ねた各編集員の自己紹介を、メルマガで配信していきます。 どのような想いでプロジェクトに参加したのか、出身はどこか等々、書き手の私たちについて、ご興味を持っていただけたら嬉しいです。 # <あとがき> さてさて、初っ端の配信から長文になってしまいましたが、ここでお別れです。 次回の配信は、3期生の副リーダ―、飯塚(いいつか)さんから配信予定です。 私から見た飯塚さんは、チャーミングな盛り上げ役かつ、頼りになる相談役です。 今後も楽しいメルマガ、そして本づくりを目指して頑張ります。 みなさまにはぜひ、「本づくりプロジェクト」にご興味のありそうな方に、メルマガや活動について広めていただけると幸いです。 (S先生曰く、「メルマガ登録者1000人を目指してね☆」とのこと。が、がんばります。。) では、次回の配信をお楽しみに! --- 読み書きラボ3期生 山田 怜佳 ひとこと:ブルーインパルスのニコちゃん、見逃したぁ。。。 --- <a class="button" href="https://forms.gle/YZfU9R9S7hRSTyuH8">メルマガ登録</a>